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華代ちゃんシリーズ「顔文字でゴー(^0^)」

 投稿者:流離太  投稿日:2007年 1月18日(木)11時54分42秒
  穏やかな夕暮れ時。
黄金色の空の下では、人々が黒い影と一緒に歩いています。
走って家へと帰る子ども達。
逆方向に向かって歩いていくお父さん。
自転車に乗るお母さん。
犬の散歩をしながら、ゆっくりと歩くおじいさん。
どの顔も、みんな橙色に染められています。

あ、女の子が歩いていますよ。

(^O^)♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪

おやおや、手を振りながら歌なんて歌っていますよ。
まだまだ遊ぶつもりでしょうか?
駄目ですねえ、こんな時間まで。
早くおうちに帰らないと。
白くて縁の広い帽子。
お揃いの色をしたワンピース。
パッチリとした黒真珠のような目に、ぷよぷよと柔らかそうな頬。
カラスアゲハのように黒く、背中まで掛かるほどの髪。
そして、肩から下がる花柄バッグ。
ああ、華代ちゃんでしたか!
これは失礼いたしました、お仕事中なのに。

おや、あそこに深刻そうな顔をしたお兄さんがいますね。
華代ちゃん、出番ですよ!
お!
早速てててと走っていきました。

(´ヘ`;) ハァ」

(^○^)/

(°ー°)ン?

(^O^)/□

顔を向けるお兄さん。
華代ちゃんは、すかさず名刺を渡します。
さすが、手練ですね。
目にも留まらぬ音速の速さ!

ヘ(ー_ー; )ィ 耳かして…

ナニナニ W(^_^)

アノネ(/ーo

(・・)フムフム

あ、悩み事を話し始めましたよ。
って、ひそひそ話じゃ聞こえないでしょ!

(・-・) ヘェー

d(ー△ー;) デショ?

……なんだか、激しくむかついてきました。
華代ちゃん、いつもの「アレ」やっちゃってください!

(/^O^)/'`*:;,。・★ ソーレ☆・:.,;*

Σ\(>_< )/

おお、段々とお兄さんの体が変化していきます!
線が細くなっていき、胸に豊かな膨らみが。
黒い髪は、絹糸のような艶と柔らかさをもって伸びていきます。
肌はみぞれみたいに白くなっていきますね。

(0口0;) !!

おお、今度は服にも変化が。
黒いスーツが段々と、桃色の柔らかなものになっていきます。
ズボンは穴がひとつになり、スカートに。
ああ、もうどこから見ても、美人OLですねえ。
お兄さん、もといお姉さんは呆然としています。

(0◇0;)

(^O^)/~~~

こうして華代ちゃんは、蝶ようにひらひらと去っていきました。
よかったですね、悩みが解決できて。
まあ、なにがどう解決されたのかは、わかりませんが……。
 

更に追加

 投稿者:ELIZA  投稿日:2007年 1月10日(水)23時08分47秒
  イルダさんの小ネタ集(追加分)

【晴着と普段着】

 49号「(おかしいわね、ネックレスに封じた『こっち見て!』の魔法はオフにしたはずなんだけど…)」
  男達「(いつも首まで隠している分、首元が見えるだけでも目が釘付けになってしまう…)」

【おしゃれ魔女】

 49号「皆さーん、まーだでーすかー?」
半田ケイ「くっ、この俺が後れを取るとは…」
100号「コルセットは肺等の内臓を圧迫するので持久力が格段に落ちるはずなのですが…」
  1号「それよりも、いつもの格好のままこのジャングルを行軍して、なんで服が汚れないんだ?」
 49号「私、「おしゃれ」ですから。」
  全員「…それは絶対に違う!」

*ガープス第4版での「おしゃれ」は、本当にこのような特徴です。

【魔女年齢22歳】

  ボス「…最近、ハンターの平均年齢がことに下がってきた。何とかせねば。」
 49号「大丈夫ですよ、ボスさん。
     私がハンターになった時点で、平均年齢は100歳を軽く超えているはずですから。」

【エネルギー】

柚木陽介「イルダ・リンカーン。お前の部屋の電力消費だけが異様に高いので、漏電の検査を行う。
     …問題なしか。それにしてもこの大量のバッテリーは何なんだ?」
 49号「一度このバッテリーに充電させた電力を魔法のエネルギーとして使っています。
     直接コンセントからエネルギーを引き出すと停電してしまうので。」

http://members.jcom.home.ne.jp/eliza.evans/

 

レス

 投稿者:真城 悠  投稿日:2007年 1月10日(水)20時53分16秒
  >yukさん
>ELIZAさん

 ということで両方とも反映させていただきました。有難うございます(^∀^)ノ!
 

イルダさんの小ネタ集 追加

 投稿者:ELIZA  投稿日:2007年 1月10日(水)14時35分26秒
  イルダさんの小ネタ集(追加分)

【キャラクターシートの入手法】

 49号「今日は『スフィンクス』の更新日でしたね。今週の記事は…
     「『乱数サイ系』のための神道ルール」、これは64号さんの為にプリントアウトですね。
     後は…「SF世界のためのロボット家電(『乱数サイ系』用)」、これです!
     …これらをプリントアウトすればロボット家電になれますね。」

1時間後

 49号「『乱数サイ系』で巫女のPCを使えるようになる公式ルールを見つけてきました。」
 64号「師匠、ありがとうございます!
     で、キャラクターシートですが、ボクとみこさんの分を書き上げました。
     どうぞ、お使いください。」
 49号「では、交換ですね。」

*スフィンクス…会員専用のWEB週刊誌。TRPGの記事が中心。
 乱数サイ系…TRPGのシステムの1つ。

【キャラクターシートの記入事項】

*この話は、ハンターシリーズ90『ハンターカフェ繁盛記』の後の話になります。

  1号「なあ…この前「キャラクターシート」とやらで俺になってたよな。
     あれって、どんなことが書いてあるんだ?」
 49号「あれには「いちごちゃんファンクラブサイト」の公開情報しか書いていないはずですが…
     …これですね、どうぞ。」
  1号「こ、こんなことまで…
     5号! 俺は絶対に貴様を許さない!」

1時間後、五代秀作は瀕死の状態で100号の元に運び込まれた。
ちなみに、「いちごちゃんファンクラブサイト」はその日から更新が止まり、翌日には削除されたという。

【マーキング】

*この話は、ハンターシリーズ90『ハンターカフェ繁盛記』の後の話になります。

 49号「先日は大変失礼いたしました。
     大したものではありませんが、お詫びのしるしとしてお受け取りください。」
 86号「…あら、これは鋼玉の指輪ではないですか!
     そんな…では、この珊瑚の簪を持っていってください。」
 49号「え…あ、ありがとうございます。」

10分後

 49号「(あの人、少なくとも老化を遅らせているわね。
     この簪の「気」からすると、100年は修行を積まないと勝てそうにないわ。
     今でもかなりのダメージを与えられるはずだから、そうそうは襲ってこないと思うけど。)」

 86号「(あの娘、完全に老化を止めているのね。
     この指輪の「気」だと、100年後はあの娘の天下ね。
     今でもまともに戦ったらかなりの痛手ね、襲わないようにしましょう。)」

*鋼玉…コランダム(ルビーやサファイア等が属する鉱物)の日本語名。

http://members.jcom.home.ne.jp/eliza.evans/

 

16と26のおはなしです

 投稿者:yuk  投稿日:2007年 1月 9日(火)22時59分53秒
  アイデンティティーの問題

present by yuk


「ボス! なぜかものすごい久々な気がしますが華代による性転換事件が発生しました!」
部下Aがあわててボスの部屋に駆け込んできた。
「何だと!? 部下A、なぜかものすごい久々な気がするが、詳細を説明しろ!」
まじめな顔でボスがたずねる。
「少女服のデザイナーがモデルがほしいといったところ……」
「自らを少女にされたか……よし、なぜかものすごい久々な気がするが、ミッションだ。誰かいるか?」
「だめみたいです、みんな正月ボケしてます。」
「なんだと!? ここは職場だというのに! たるんでるんじゃないか!?」
「ボスほどではないでしょう。」
ボスの部屋には、カルタや独楽、凧に羽子板とさまざまなおもちゃが散乱していた。
そしてボス自身はみかんが上に乗ったコタツの中で精一杯まじめな顔を作っていた。
「だって、ニコちゃんと一緒に遊びたかったんだモン。」
「ほらほら、いい大人がだってとかモンとか言わない。さっさとコタツから出てきてください。」
しぶしぶコタツから出るボス
「で、本当に誰も使えるやつはいないのか?」
「見渡した限りでは。」
「それなら」
そのとき、部下Aの後ろ、入り口のほうから声をかけられた。
「おお! はるじゃないか。お前が行ってくれるのか?」
そこにいたのは春だった。
「お前が行ってくれるなら安心なんだが……」
「すいません、首領さん。私はお店の方が忙しいので出られません。」
「そうか……」
目に見えて落胆するボス
「でも、私の弟子を貸し出しましょうと思ったのですが。」
「弟子?」
「はい。まだ若いですが私がじきじきに鍛えましたからそれなりには使えるはずです。」
「それは心強い。頼んでいいか?」
「解りました。一郎、二郎いらっしゃい。」
「「はい!」」
どこからともなく一瞬で二人のよく似た侍風の少女らしき人間が現れた。
「俺は畑江 一郎だ。よろしくたのむ。」
「畑江 二郎、参上しました。」
二人は中途半端な武士口調で自己紹介した。
「この子達は双子なのです。」
「ほう。一郎、二郎と聞いて男かと思ったが女か。」
「俺は男児だ!」
「俺も男です!」
ボスの一言にものすごい勢いで食って掛かる一郎と二郎。
「そ……そうか、すまん。」
あまりの勢いにたじたじになるボス。
「すいませんね。この子達、女顔を気にしてるみたいなんですよ。」
「それは、すまなかった。よし、では君達をハンター16号、26号に任命する。よろしく頼んだ。」
「拝命仕った。」
「承りました。」
「頑張ってくるのですよ。」
一郎と二郎はボスの部屋から一瞬で姿を消した。
「なるほど、春が育てただけあってなかなかすごいじゃないか。」
「ひとつだけ、心配事があるのですが……」
「心配事?」
「あの子達、いろいろほかの方達とかぶってるんですよ。」

ミッションへ向かう途中、二郎は一郎にたずねた。
「ねぇ、兄上。」
「なんだ?」
「俺達って双子ですよね。」
「ああ。そうだ。」
「このはんたぁ組織には確か三つ子もいたらしいですよね。」
「そうだな。」
「それって俺達はその二番煎じってことでしょう? しかも一人分お得感がすくない。」
「まぁ、そうなんだろうな。」
「それでは愛電停とかいうものが確立できないではないじゃないですか。」
「アイデンティティーか。」
「そう。それです。」
ちなみに二郎は片仮名ことばがつかえない。その辺も春にかぶってたりする。
「しかも俺達は俺達の中のみでもいろいろかぶってるじゃないですか。」
「そんなのその30号のほうでも同じじゃないか。」
「あっちはそれでもそれぞれ一人称からしてばらばらだけど俺達は一人称から《俺》で同じじゃないですか。」
「まぁ、そうかもしれんな。」
「ところで、話は変わりますが、まだ目的地につかないんですか?」
「……俺の魔眼からするとそろそろ着くはずなんだが……なぜか離れてる気がする。」
一郎は、右目が七号のように魔眼なのに17号なみに方向感覚がない。……かぶってる。
「……そんな無駄な能力なら封印してあげましょうか?」
二郎は12号のように他人の能力を1つ封印できる。……やっぱかぶってる。
「と、とにかく急ごう。目的地はここから東だ!」
「兄上、そちらは西南西です。」

ようやくのことで目的地についた二人は被害者を元に戻した。
「これで任務は終わりだな。……む? 俺の魔眼が近くに華代がいると告げている……」
「では、そちらのほうも対処したほうがいいですね。」
「ここからむこうのほう。南に1キロくらいだ。」
「兄上、そっちは北北西です。」
「……とにかく! 急いで真城華代を捕まえるんだ。」
「解りました!」
二人が勢い込んで出発しようとしたとき
「ちょっと待った!」
後ろからつかまり一郎は派手にこけた。
そこには今回の被害者である少女服デザイナーのおっさんがいた。
そうとう汚いオッサンなのでモデルになってくれる人がいないのもうなずける。
「なんだ? いきなり?」
「モデルがいなくて困ってたんだよ。ちょっとモデルやってくれよ。」
「俺は男児だ!!!」
「え? ……それでもいい! きみにインスピレーションを感じた!」
「あ? え? ぎゃ〜〜」
むりやり連行される一郎
「兄上……達者で暮らしてくださいよ。」
「ちょっおまえまでっ……」
哀れ一郎は連れて行かれてしまった。
「よし、俺は華代をさがしに行きましょう。」
あっさり兄を切り捨て二郎は華代探索にむかった。

「兄上の言うとうりだとするとこの辺だと思いますが……それにしても、本当に俺達はほかの人達とかぶってる。
せめて兄上と俺との違いくらいはわかるようにしたいものですが……」
「お姉ちゃん何かお困りですか?」
そのときいきなり後ろから声をかけられた。どうやら少女のようだ。
「俺は男です! ってあなたどなたですか?」
「あ、すいませんお兄ちゃん。私はこういうものです。」
少女は手に名刺を持っていた。その名刺には
『ココロとカラダの悩み、お受けいたします マシロ カヨ』
と書かれていた。
「皆さん私の名前を間違えるのでカタカナにしてみました。」
しかし、二郎は片仮名が読めない。
「え、とそれで君は何なのかな?」
「はい! 私は皆さんのお悩みを解決しているのです。お金なんていりませんよ?」
「そうなんだ。実は……」
二郎は決してやってはいけないこと、つまり華代への相談をしてしまった。
「俺は兄といろいろな面でかぶってる……つまり同じなんだ。」
「はい。」
「そこで、せめて兄とちがうところを増やしたいんだ。」
「なるほど。解りました! では……えい!」
華代が気合を入れると二郎の体は男から女へ変わっていった。
それに伴いその服もかわいいものに変化していった。
「え? この力って? まさか……華代!?」
「はい。そうですよ。名刺渡したじゃないですか?」
二郎は兄と違うところがほしい、といったばかりに女性にされてしまった。
「やはり男性と女性というものは決定的に違いますからね。」
しかし……もともと美少女顔だったため顔はそのままだ。
性別が変わっても元の姿とあまり変わらない。96号とかぶってるが……まぁ、目立たないしいいか。
「ってこれじゃあまり意味がないよ!」
「それでは、またのご利用をお待ちしています。」
華代はやっぱり人の話を聞かずにどこかにいってしまった。
「おい! 二郎!」
そこに変なオッサンデザイナーに連行されたはずの兄がやってきた。ものすごくかわいい格好で。
「あ……兄上……俺、華代に女に変えられたみたいです……」
「……そうか……とりあえず戻ろう。ミッションは成功している。」
「はい。」

「で、その後一郎と二郎はどうなった?」
「はい。一郎はいちごのように部屋に引きこもってます。」
「かぶってるな……理由は?」
「一郎が着せられた服が巷で大ブレークしているからです。」
「そうか……二郎は?」
「二郎ははるさんのお店でやけ食いをしているようです。」
「こっちは双葉とかぶってる……どこまで行ってもかぶってるな。」

「ぱふぇのお代わりください!」
「あらあら。二郎……もう二郎では変ですね。では、散(ちる)にしましょうか。
散、もうそろそろやめなさい。」
「これがどうして食べないでいられるというのですか?」
「いえ、そうではなく……双葉さんの分がなくなるとあとでひどいことになるんです。」
 

レス

 投稿者:真城 悠  投稿日:2007年 1月 6日(土)22時34分12秒
  >yukさん
>「ハンターカフェ繁盛記」

>といえばはるさんの昔のとおり名は「神殺し」

 Σ(゜Д゜)!!

 いや〜今回もムチャクチャ楽しませてもらいました。
 読み終わったあとにどっと心地いい疲れが襲ってくる感じです(*^^*;;。

 これってウチのホームページで連載しているだけじゃあ惜しいよなあ。誰か漫画化とかしてくれないかなあ…。
 まだ読んでない方は是非!トップから飛べます!
 

ハンターカフェ繁盛記 上

 投稿者:yuk  投稿日:2007年 1月 5日(金)18時28分38秒
  長かったので、掲示板に書き込めませんでした。


ハンターカフェ繁盛記
present by yuk

episode 1 勧誘方法

はる(86号)「けいさん。ちょっといいですか?」
ケイ「え? な、なんでございまするのでありましょうか?」
はる(86号)「ちょっとお店のほうが忙しくなりそうなのでのでお手伝いをしていただけるとありがたいんですけど。」
ケイ「え? あの今日は少し用事が……」
はる(86号)「していただけるとありがたいんですけど。」
ケイ「だから、ようじ……」
はる(86号)「ありがたいんですけど。」
ケイ「……はい。解りました。」
はる(86号)「はい。ありがとうございます。」

ケイ「殺気で死ぬかと思った……」

episode 2 集められた者達

ケイ「お前らもか……」
疾風「ああ。アレをやられては身が持たん。」
なずな(77号)「ほんとうにこわかったですぅ」
いちご(1号)「ま、はるさんに捕まったのが運のつきってやつだな。」
ケイ・疾風・なずな「「「諦観している!?」」」

episode 3 開店準備

はる(86号)「まずはお店を空ける前に軽くお掃除をしてください。」
ケイ「え、と、それはいいんですけど……」
なずな(77号)「何? 何でこっち見てるの?」
疾風「だって、ねぇ。」
いちご(1号)「まぁ、そうだな。」
なずな(77号)「あたしがどうかしたの?」
はる(86号)「なずなさんは私と一緒に向こうでお皿を割らないように歩く練習をしましょうか。」
なずな(77号)「え? なんで? あたしだけ別なの?」
ケイ・疾風・いちご「「「ぜったい掃除前より散らかるからだよ!!」」」
はる(86号)「さすがに机をこわして席を減らすわけにはいけませんしね。」

eoisode 4 お客様は

はる(86号)「お客様は神様です。聴きなれた言葉ですけど、よく肝に命じて仕事にあたってください。」
なずな・ケイ「解りました。」
疾風「神といえばはるさんの昔のとおり名は「神殺し」だったってほんt(ry」
はる(86号)「私は疾風さんが急病で倒れてしまったみたいなので奥で看病していますね。」

なずな(77号)「いま首筋に一発で落としたよね。」
ケイ「ほとんど見えなかったけど多分そうだと思う。」

episode 5 片仮名禁止

ケイ「どうして今日は忙しくなるんですか?」
はる(86号)「今日は音声つき画像放送局の放送で有名な人が来るらしいんですよ。」
なずな(77号)「音声つき画像放送局?」
ケイ「テレビじゃないか?」

episode 6 最初のお客

いちご(1号)「いらっしゃいませ!……って五号かよ。」
五代(5号)「俺じゃ悪い? ひどいよ! いちごちゃん!」
いちご(1号)「……解った解った。で、注文何?」
五代(5号)「とびっきりの笑顔をよr……」
いちご(1号)「殺すぞ……」
五代(5号)「怒った顔もかわいい。」
いちご(1号)「……はるさん。お願いします……」
はる(86号)「あらあら、お店の給仕さんにひどいことしたら承知しませんよ?」
五代(5号)「は! はるさ……」
はる(86号)「ここではほかのお客様の迷惑になるので奥の方へいらしてください。」
五代(5号)「ご、ごめんなさい!」

episode 7 ラベンダーもあるよ

ケイ「あんたらかよ。で、注文何?」
燈子(10号)「コーヒーをたのむ。伊奈はどうする?」
伊奈(17号)「おまけつきお子様セット!」
燈子(10号)「この前も頼んだじゃないか。」
伊奈(17号)「新しいおまけがあるの! おまけは猫ちゃんでおねがいします。」
ケイ「はいはい。じゃ、ご注文を繰り返させていただきま〜す。コーヒーがお一つ。おまけつきお子様セットがお一つ。おまけは覇狼鬼帝ですね。」
燈子(10号)「それは猫なのか?」

episode 8 いつかやろうと思ってたこと

プロデューサー「本番五秒前! 三! 二!」
いち子「はい。最近人気のカフェにやってきた狩生いち子です! では早速突入してみましょう!」
ケイ「いらっしゃいませ! っていちご! お前何そんな格好してんだ? いつもなら絶対着ないようなふくきて……」
いち子「はい?」
なずな(77号)「きっといちごさんもテレビ局が来るからおしゃれしたかったのよ。そうでしょ?」
いち子「いや、俺……じゃなく私は……」
なずな(77号)「ほら。わざわざ自分のこと私って言いなおしてるし。」
ケイ「そうなのか。ま、とりあえず働いてくれよ! 結構忙しいんだから!」
いち子「だから、俺は違う!!」

episode 9 特別メニュー

ケイ・なずな「失礼しました!」
ケイ「まさか、あの狩生さんだったなんて……」
なずな(77号)「先輩にものすごく似た人がいるんです。」
いち子「あ、きにしないでください。わかってくれれば別にいいです。」
プロデューサー「じゃ、早速リポートはじめて!」
いち子「では、このカフェのお勧めは何ですか?」
ケイ「はい! こちらのパフェがいいんじゃないでしょうか?」
いち子「ありがとう。では早速……ぶっ……まずっ! なにこれ!?」
プロデューサー「いち子ちゃん! もっとオブラートに包んで!」
いち子「は……はい。え……と、とても前衛的な……無理。」
プロデューサー「いち子ちゃーん! 死ぬな!」

なずな(77号)「ケイちゃん、何お勧めしたの?」
ケイ「俺特製の栗昆布パフェ。」
なずな(77号)「……栗昆布……」

episode 10 人手不足に……

珊瑚(3号)「あらら、カフェがたいへんそうね。」
西(24号)「何ですか、そのどこか楽しそうな言い方は?」
珊瑚(3号)「やっぱりお手伝いは必要よね。」
那智(27号)「なにたくらんでるんですか? 手がわきわきとか擬音がつきそうな動きしてるのはなぜですか?」
珊瑚(3号)「やっぱりウエイトレスさんはかわいい女の子じゃなきゃ駄目よね。」
西(24号)「マジですか? やっぱやっちゃうんですか? だから笑いながら手袋をはずすのはやめてください!」
珊瑚(3号)「あら、察しがよくなったわね。じゃ、いってらっしゃい。」
西・那智「きゃ〜〜!!」

episode 11 休憩時間に

なずな(77号)「はるさんのかんざしってきれいですよね。」
はる(86号)「ありがとうございます。かんざしを集めるのは私の趣味なんですよ。」
なずな(77号)「すてきですね。」
はる(86号)「一つあげましょうか?」
なずな(77号)「ありがとうございます!……うっ! 以外と重たいんですね。」
はる(86号)「特別製なんですよ。いざというときに武器にできるように。」
なずな(77号)「そっ……そうなんですか。」
はる(86号)「それは私のかんざしのなかでは軽いほうです。主に毒を塗って使用するものですね。」
なずな(77号)「…………」
はる(86号)「よければ毒もお付けしますけど?」
なずな(77号)「け……結構です。」

episode 12 カフェなのに……

ケイ「なぁ、ここのメニューってどうなってるんだ?」
いちご(1号)「はるさんの独断と偏見で選んでるらしいぞ。」
ケイ「だからカフェなのに石狩鍋とか皿うどんとかがあるのか……」
 

ハンターカフェ繁盛記 下

 投稿者:yuk  投稿日:2007年 1月 5日(金)18時27分33秒
  episode 13 開発部門

なずな(77号)「ケイちゃん……これ、何?」
ケイ「フルーツポンチ」
なずな(77号)「焦げてるよ?」
ケイ「仕様だ。」
なずな(77号)「じゃあ、こっちは?」
ケイ「プリンパフェ」
なずな(77号)「釘が打てるほど硬いよ?」
ケイ「新食感だ。」
なずな(77号)「これは?。」
ケイ「特製ジュース」
なずな(77号)「正体不明の固形物がういてるよ?」
ケイ「そんな日もあるさ。味見するか?」
なずな(77号)「結構です!」

episode 14 メニューの表示

ケイ「このステーキの横にある「貴重」「巫女」「よくできました」って何だ?」
いちご(1号)「貴重=レア、巫女=ミディアム、よくできました=ウェルダンだな。はるさん片仮名苦手だし。」
疾風「そのまえになぜ、カフェにステーキがある?」
ケイ・いちご「聞くな。」
みこ(35号)「呼んだ?」
ケイ・いちご・疾風「呼んでない。」

episode 15 この組織って……

イルダ(49号)「このたびはサロンにおよびいただきありがとうございます。」
ムイ(61号)「お茶会、よんでくれてありがとアル。」
はる(86号)「あらあら、いらっしゃいませ。紅茶も中国茶もご用意してますよ。」

疾風「人間万博……」

episode 16 何があった!?

双葉(28号)「はるさん! いつもの二倍で!」
はる(86号)「はい。では、5.6kgですね。」

なずな(77号)「ううっ……見てるだけではきそう……」
ケイ「しかもなぜか目が離せない……」

episode 17 触れてはいけない

紫鶴「銀河! また浮気してるでしょ!」
銀河(7号)「そんな! これまで一回もそんなことしてないよ!」
紫鶴「嘘つかないで!」
はる(86号)「あらあら、こんなところで喧嘩ですか?」
銀河(7号)「あ! はるさん……」
紫鶴「ほら! やっぱりほかの女……え?」
はる(86号)「誰かと思えば銀のお坊ちゃんと紫のお嬢さんではないですか。」
紫鶴「か……神ごr……」
銀河(7号)「おちつけ、紫鶴。……すいません。お騒がせしました。」
はる(86号)「おひさしぶりですね。ずいぶん大きくなって。」
紫鶴「は……はるさんはお変わりありませんね……」
はる(86号)「いえいえ、もうだいぶ年ですよ。」
銀河(7号)「そんな、まだまだお若いです。」
はる(86号)「まぁ、お世辞なんか言ってもコーヒーぐらいしかでませんよ。」
紫鶴「そんなご謙遜を……」
はる(86号)「さて、お二人とも、先ほどのご様子ではなにやらいろいろ積もる話がある様子でしたね。
どうぞ、奥のお部屋を使ってください。ここではほかのお客様のご迷惑になるので。」
銀河・紫鶴「け、結構です!」

episode 18 商売上手

36号「このステーキの巫女というのを頼む。」
いちご(1号)「はいは〜い。」
64号「こっちはステーキの巫女2つだ。」
疾風「はい。」
36号「3っつ追加だ!」
いちご(1号)「はい。
64号「5つ追加!」
疾風「わかりました。」
36号「む! 10個追加!」
64号「なんの! 15こだ!」
36号「20!」
64号「30!」

いちご(1号)「これが狙いか……」
疾風「恐ろしい計算高さだ……」
はる「うふふふふふ」

episode 19 営業妨害

みこ(35号)「いいかげんやめろ!」
36号・64号「「ぎゃ〜〜〜!」」

episode 20 やりすぎ注意

36号・64号「「すいません。一つでいいです。」」
はる(86号)「あらあら、では、キャンセル料は合計の一割で。」
36号・64号「「え?」」
はる(86号)「あと、迷惑料も、少々いただかなくてはなりませんね。みこさんも。」
みこ(35号)「俺も!? そんな!」
はる(86号)「では、奥の方へ行きましょうか。」
みこ・36号・64号「「「い〜〜〜や〜〜〜〜!!!」」」

episode 21 砂糖は多分三倍

いち子「……どうにかふっかつしました。狩生いち子です。では、気を取り直してインタビューをしてみたいと思います。」
プロデューサー「いち子ちゃんガンバ!」
いち子「では、あそこにいる女子高生に話を聞いてみましょう。こんにちは。」
双葉(28号)「あれ? いちごさん。どうしたの?」
いち子「いえ、私は狩生いち子という……」
双葉(28号)「え!? うそ? 何でこんなとこに!?」
いち子「ここのカフェのしゅざいなんですよ。」
双葉(28号)「きゃ〜! いつもラジオ聞いてます!」
いち子「ありがとうございます。ところで何を食べてるんですか?」
双葉(28号)「え? あ! これですか? 店長さんと知り合いなので特別に作ってもらった5.6キロパフェです。いつもの二倍なんです。」
いち子「5.6?……え!?」
双葉(28号)「美味しいですよ? お一ついかがですか?」
いち子「け、結構です!」
双葉(28号)「美味しいのに……」

episode 22 根本的に

いち子「俺は甘いもんが嫌いなんだ!!」
プロデューサー「仕事選ぼうよ。」

episode 23 呪われてるんじゃない?

睦美(63号)「たすけてくださ〜い!」
いちご(1号)「どうした?」
睦美(63号)「未来さんが華代の名刺で変身しちゃって……」
未来(華代化)「何か困ったことはありませんか?」
睦美(63号)「こんな感じに華代そのものになっちゃって……」
いちご(1号)「それは大変だな。」
睦美(63号)「そしてしかも……」
華代「わー! お友達がいっぱい!」
未来(華代化)「これでたくさんの人が助けられるね。」
睦美(36号)「なぜか意気投合しちゃって……」
いちご(1号)「……笑うしかないな……」
睦美(63号)「さらに!」
いちご(1号)「え!?」
みい(31号)「真城華代! 覚悟!!」
睦美(63号)「三人もいるからみいさんに追いかけられてるんです。」
いちご(1号)「面倒ごとをもってくんな!!」

episode 24 対抗意識

イルダ(49号)「あ! 真城華代! ここであったが……って三人?」
いちご(1号)「あれ? イルダさん?」
イルダ(49号)「こちらも負けてられませんわね。早速この前作ったいちごさんキャラシートで変身です。」
いちご(1号)「え?」
イルダ(いちご化)「あと一人負けてるな。」
いちご(1号)「いや、かったとかまけたとかそういうことじゃなく……」
イルダ(いちご化)「あ! あそこに一人いるぞ!」
いち子「え? 何?」
イルダ(いちご化)「よし! これで三体三だ!」
いちご(1号)「あんたは何がしたいんだ!」
未来(39号)「むむ! やられそうです。」
華代「ほかの華代、呼び出しましょうか?」
いちご「お前らもかよ!」

episode 25 鶴の一声っていうかなんていうか

みい(31号)「分身しても私の目はごまかせません!」
睦美(63号)「だから僕は違うんです!」
イルダ(いちご化)「真城華代! 覚悟!」
華代「何かお困りなんですか?」
未来(華代化)「ご相談していただければなんでも解決しますよ?」
いちご(1号)「何でこんなことに!」
いち子「俺が何をした!!」
五代(5号)「え? いちごちゃんが三人もいる!」
双葉(28号)「5.6キロパフェおかわり!」
黒子(96号)「初めからいたのに誰も注文取りに来てくれない……」
疾風「なんだ? この惨状は!?」
プロデューサー「お先に上がりま〜す。」
36号・64号「カフェ怖い!カフェ怖い!カフェ怖い!カフェ怖い!カフェ怖い!カフェ怖い!」
みこ(35号)「すいませんでした!!!!」
ケイ「よし! ここはこの特製肉まんで……」
西(24号)「それって材料に肉使ってませんよね?」
那智(27号)「肉がないのに肉マンって何!?」
珊瑚(3号)「あ〜〜!! もううるさいわね!」
伊奈(17号)「何!? 乱闘!? 武器使っていいの!? 伊奈もやる!!」
燈子(10号)「やめろ!」
ムイ(61号)「なに!? なんの騒ぎアル!?」
紫鶴「銀河! やっぱり浮気を!」
銀河(7号)「この状況のどこから浮気なんて……」
柚木(ガイスト)「組織の平和を乱すものは……」
列(ガイスト02)「我々が成敗する!」
なずな(77号)「あ〜〜! もうどうしよう! ……そうだ! なずなクラ……うっ」
はる(86号)「あらあら、お店を壊すのはいけませんね。そして、皆さんも。」
全員「え?……(ばた)」
はる(86号)「ふぅ。久々にすこし動いてしまいました。」

部下A「ボス! 今のって……」
ボス「気にしてはいけない。」
 

レス

 投稿者:真城 悠  投稿日:2007年 1月 4日(木)01時54分35秒
  >ELIZAさん
>ハンター49号ことイルダ・リンカーンの設定紹介です。

 このデータを元にWikiに新項目を立てました。
http://www16.atwiki.jp/mashironoshiro/pages/65.html
 ということでもしも追加したいことや、よもやま話などありましたら書き込んでくださいね(^^。
 

ハンター49号 設定紹介

 投稿者:ELIZA  投稿日:2006年12月30日(土)01時13分50秒
  ハンター49号ことイルダ・リンカーンの設定紹介です。
(ガープス第4版(日本語版)での)データと若干異なる点があるかもしれませんが、その場合正しいのはデータの方です。

 元は入田利康(いりだ としやす)という、生物系の大学院生。「研究が楽しくて忙しいからTRPGはやっていられない」「(TRPGは)キャラクターを切り替えられるから楽しい」という話を聞いた真城華代により、彼の一番のお気に入りの(TRPGの)持ちキャラクターにされた。(入田利康など、他の存在の「ロールプレイ」もできるようになっているが、認識は完全にイルダ・リンカーンが主。)
 彼女には基本のハンター能力の他にも、「魔女(ウィッカ)」としての魔法があり、それで「どんなことでも」試みることができる。ただし、大それたことは「エネルギーが足りない」か「難しすぎる」ために魔法が発動しない。(要は器用貧乏な「何でも屋」。)彼女の「本来の」世界では、「魔女」は聖職者でもあったため宗教的な技能も持っているが、この世界には該当する宗教が存在しないので、技能を使うことはまずない。ちなみに、彼女のクルーザーの扱いやダーツの腕前はプロ級。
 彼女の性格は「善人なヴィクトリア朝のレディ(ジェントルマン)」。基本的な思考パターンが完全にヴィクトリア朝の人間なので、周囲の感覚と「ずれる」こともしばしば。(例えば、彼女に言わせると、化粧をしたり足首(より上)の足が見えるようなスカートを履いたり長い髪を纏めなかったりするのは、全て娼婦のすること。)
 彼女には「魔女狩り」を受けた記憶(キャラクターの設定だったもの)があるので、(狩る側だった)一神教の信者には絶対的な不信感を持っている。彼女は「ルールはあるから守る」と考える「人なつっこい」人だが、こればかりは抑えきれない。
 彼女には宝石の収集癖がある。集める理由は「宝石が綺麗だから」ではなく、「宝石は魔法を封じておくのに都合のよい素材だから」。
そのため、彼女の宝石を勝手にいじると取り返しのつかない事態を引き起こす可能性がある。
 ハンター組織では、彼女は(入田利康としての生活の合間を縫う形になるため)非常勤ハンターとしてときどき勤務している。が、「何でもできる」その魔法が重宝するために出動要請は比較的多い。

http://members.jcom.home.ne.jp/eliza.evans/

 

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